日銀「物価の上がり方、目標の2%にとどいた」 金利は1.25%のまま
2013年に決めた「毎年2%」の目標に、物価の動きが近づいたと発表。植田総裁は「一つの節目」と話しました。

2013年に決めた「毎年2%」の目標に、物価の動きが近づいたと発表。植田総裁は「一つの節目」と話しました。
10月の東京23区の物価は2.6%上がりました。お米は去年の高さの反動で、記録上いちばんの下がり方に。
4〜9月の最終利益は2兆1978億円。生成AIを動かすデータセンター向けに、メモリーがよく売れました。
9月の有効求人倍率は1.19倍で、3カ月ぶりに上がりました。半導体の工場で人を集める動きが広がっています。
11月はマヨネーズやソースなど調味料が中心。秋の大きな値上げは一服しましたが、今年は2万品目をこえました。
グーグルの親会社の株が12%以上下がりました。AIへの大きな投資が、もうけにつながるかが注目されています。
発電に使う天然ガスの値上がりが理由です。政府は12月から3カ月、電気・ガス代を補助すると表明しました。
日銀が2013年に決めた、「物やサービスの値段が毎年2%くらいずつ上がる」という目標のこと。上がりすぎても、上がらなくても困るんだ。
Q. 今回、日銀は政策金利をどうした?
本サイトは、前日の経済ニュースの中から主要な話題を選び、小学校中学年から読めるように要約・解説するものです。記事はすべて子ども向けに独自の言葉で書き直しており、報道の原文の引用ではありません。ニュースをきっかけにご家庭や教室で「なぜだろう?」を話し合う材料としてご活用ください。今日の話し合いテーマ例:「日本銀行が、物価の基調的な上がり方が2%の目標とおおむね同じ水準になったという見方を、2013年の目標導入以来はじめて示しました。『物の値段がまったく上がらないと、何が困るのかな?』『値段が上がるとき、給料も上がらないとどうなるかな?』から、物価と給料のバランスについて話し合ってみよう」