厚生労働省は10月7日、8月の給料についての調査の結果を発表しました。働く人1人あたりの給料の平均は31万1364円で、前の年の8月より3.8%増えました。
物の値段が上がると、給料が増えても買える物は増えません。そこで、物価の上がり分を差し引いて考えるのが「実質賃金」です。8月の実質賃金は1.5%増え、8か月続けてプラスになりました。
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ケイザイくん:「給料が10%増えても、物の値段も10%上がったら、買える物は同じだよね。実質賃金は、そこまで考えた数字なんだ。」
8か月以上プラスが続くのは、約10年ぶりです。厚生労働省は、物価の上がり方が去年より小さくなっていることが背景にあると説明しています。基本給なども3.8%増えました。
なお、今回の数字は速報で、10月23日に確かめた数字が出る予定です。