総務省は9月18日、8月の全国の消費者物価指数を発表しました。天気で値段が変わりやすい生鮮食品を除くと、前の年の8月より1.7%高くなりました。7月の1.8%から、上がり方は少し小さくなっています。
日銀がめざす2%を下回るのは、これで8か月続けてです。国の補助で、電気やガスなどエネルギーの値段がおさえられていることが関係しています。
品目ごとに見ると、緑茶が31.5%も上がりました。世界で抹茶が人気になり、抹茶用の茶葉づくりが増えたため、ふつうの緑茶が少なくなったと伝えられています。ほかにも、まぐろは24.4%、キャベツは45.0%、ポテトチップスは10.6%上がりました。
物価の数字は、毎日の買い物と直接つながっています。お店で値札を見て、去年と比べてみると、ニュースの数字がぐっと身近に感じられるはずです。