日本銀行(日銀)は9月11日、8月の「企業物価指数」を発表しました。国内の会社どうしが売り買いする品物の値段は、1年前の8月とくらべて7.6%上がりました。7月の7.7%に続き、3か月続けて7%台の高い上がり方です。
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ケイザイくん:「企業物価は、お店に並ぶ前の"会社どうしの値段"。お店の値段が変わりそうかを知る手がかりになるんだ。」
値上がりが大きかったのは、銅などの「非鉄金属」で、1年前より43.3%高くなりました。ガソリンや灯油などの「石油・石炭製品」も14.7%上がりました。中東の情勢が落ち着かず、原油などの値段が高くなっていることが背景にあります。
いっぽうで、7月から8月の1か月だけでくらべると、値段は0.2%下がりました。1か月で下がるのは12か月ぶりです。都市ガスや電気、お米などの値段が下がったことが影響しました。
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ケイザイくん:「1年前とくらべるか、先月とくらべるかで、見え方がちがうんだね。」
会社が仕入れる品物の値段が上がると、しばらくしてから、お店で売られる商品の値段に反映されることがあります。家の人と買い物に行ったとき、値段の変化に注目してみましょう。