9月10日、日本銀行(日銀)で金利の方針を決める9人のうちの1人、増一行審議委員が、福井市で講演しました。増さんは、これからも政策金利を引き上げていく考えを示しました。
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ケイザイくん:「金利は、お金を借りたときにはらう"お礼"のようなもの。日銀は、その目安を決めているんだ。」
増さんは、ものの値段の基本となる上がり方が、日銀の目標である「1年で2%」にかなり近づいたと話しました。そのうえで、2%を大きくこえないように抑えることが大切だと説明しました。中東のイランをめぐる情勢などで、値段が上がりやすくなることにも注意しています。
講演のあとの記者会見では、9月17・18日に開かれる次の会合について話しました。為替や原油の値段などをくわしく点検したうえで、利上げを「しっかり議論する」と述べています。
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ケイザイくん:「金利が上がると、預金の利息はふえるけれど、お金を借りている人が返すお金もふえるよ。」
金利が上がるかどうかは、家を買うときのローンや銀行の預金、会社がお金を借りるときの負担にも関係します。来週の会合でどんな結論になるのか、ニュースで確かめてみましょう。