9月9日、公正取引委員会(公取委)が、うどん店「丸亀製麺」などを運営するトリドールホールディングスに「勧告」を出しました。公取委は、会社どうしの取引が公正に行われているかを見はる国の機関です。
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ケイザイくん:「勧告は、"ここがまちがっているから直してね"という、国からの強い求めだよ。」
公取委によると、トリドールは2024年8月から2026年7月まで、食品づくりをたのんだ37社へはらう代金から、「システム利用料」という名目で1.1%ずつ差し引いていました。減らされた代金は、あわせて約1億4700万円にのぼります。
仕事をたのむ側の会社は、たのまれる側より立場が強くなりがちです。そのため、あとから代金を一方的に減らすことは法律で禁じられています。2026年1月からは「取適法」という新しい法律が始まっています。公取委は、減らした分をはらうことや、同じことをくり返さないしくみづくりを求めました。
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ケイザイくん:「お店の料理は、材料や食品を作るたくさんの会社に支えられているんだね。」
わたしたちが食べる料理の裏側には、多くの取引先がいます。どの会社もきちんと代金を受け取れることは、よい商品を作りつづけるための大切な土台です。