石油をほり出して売っている国のグループ「OPECプラス」のうち、有志の7カ国が9月6日、オンラインで会合を開きました。決まったのは、10月にほり出す原油の量の目安を、9月と同じにするということです。追加の増産はしません。
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ケイザイくん:「石油は出す量がふえると値段が下がりやすく、減ると上がりやすいんだ。」
この7カ国は、4月から6カ月続けて生産枠をふやしてきました。もともとは3年以上にわたって自分たちで生産をおさえる「減産」をしていて、それを少しずつ元にもどす作業が9月ぶんで終わりました。10月はようすを見る形です。
今は中東の海の通り道である「ホルムズ海峡」が通りにくい状態が続いています。石油をたくさんほり出しても運びにくいため、大きく増産するのがむずかしい事情もあります。次の会合は10月4日で、11月の方針を話し合います。
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ケイザイくん:「原油の値段は、ガソリンや電気代、プラスチック製品の値段にもつながるよ。」
日本は石油のほとんどを海外から買っています。産油国の決めごとは、遠い話のようでいて、わたしたちの暮らしの値段にもつながっています。ニュースで原油という言葉を見かけたら、注目してみましょう。