9月4日の東京株式市場で、日経平均株価は前の日より806円46銭高い6万5020円94銭で取り引きを終えました。朝は284円高で始まり、そのあと上げ幅を広げました。幅広い会社の株を集めたTOPIXは4103.23で、こちらはほぼ横ばいでした。
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ケイザイくん:「日経平均は225社の株価をまとめた数字。日本経済の体温計のひとつだよ。」
上がった理由としてあげられているのが、長期金利の動きです。この日、日本の長期金利は一時2.9パーセントを下まわり、上がり続けていた動きが一服しました。金利が上がると会社はお金を借りにくくなるため、その心配がやわらいだのです。
とくに買い注文が集まったのは、半導体に関係する会社の株でした。半導体は、スマートフォンやゲーム機、AIを動かすコンピューターに欠かせない部品です。日本にはこの分野で強い会社が多く、株価ぜんたいを持ち上げました。
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ケイザイくん:「株価は上がったり下がったりするもの。1日の数字だけで決めつけないのがコツだよ。」
数日前には1889円も下がった日もありました。株価は金利や為替、世界の出来事など、いろいろなことを映して動きます。大きく動いた日は「なぜだろう」と理由をさがしてみると、経済のしくみが少しずつ見えてきます。