道路が線路やほかの道の下をくぐるとき、まわりより低くなっている場所があります。これを「アンダーパス」といいます。低い場所なので、大雨のときに水がたまりやすく、車が動けなくなる事故が起きています。
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ケイザイくん:「外から見ると浅そうでも、入ってみると深い。それがこわいところなんだ。」
国土交通省は9月4日、千葉県での豪雨による冠水をうけて、全国6か所のアンダーパスで、大雨が予想されるときにあらかじめ通行止めにする取り組みを始めると明らかにしました。えらばれたのは、北海道釧路市、山形県酒田市と鶴岡市、新潟市、鳥取県米子市、高知県須崎市の国道です。
通行止めの目安は、大雨の危険を示す「レベル4」の情報が出たときになる見こみです。まずは看板やバリケードで車が入らないようにし、将来は自動や遠くからの操作で閉じられるしゃ断機の導入も考えられています。
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ケイザイくん:「起きてから直すより、起きる前に防ぐ。これを「予防」というよ。」
近年は、短い時間にはげしく降る雨がふえています。道路や下水のつくりは、そこまでの雨を想定していないこともあります。先に通れなくしておけば、みんなの命を守れます。大雨の日は、低い道や川のそばに近づかない。これは子どもにもできる大切な備えです。