総務省は8月28日、7月の完全失業率が2.4%だったと発表しました。前の月より0.1ポイント下がり、1年ぶりの低さです。完全失業率とは、働きたいのに仕事が見つかっていない人の割合のこと。数字が下がるのは、仕事が見つかった人がふえたということです。
くわしく見ると、7月に仕事をさがしていた人は167万人で、前の月より8万人へりました。実際に働いている人は6831万人です。日本ではいま、人をさがしている会社が多く、働きたい人が仕事を見つけやすい状態が続いています。
同じ日、厚生労働省は7月の有効求人倍率が1.18倍だったと発表しました。前の月と同じ数字です。これは、仕事をさがす人1人に対して、会社がわの募集が1.18件あるという意味です。
働く人の数字は、国の景気を知るための大事な手がかりです。仕事が見つかる人がふえると、お給料を受け取る人がふえ、お店での買い物もふえていきます。毎月発表されるので、これからの動きにも注目したいですね。