8月26日、ファミリーマートが東京・両国国技館で「ファミフェス2026」という発表会を開きました。そこでお披露目されたのが、新しい制服です。コンビニでは初めてというTシャツタイプで、9月1日から使われます。
新しい制服は綿100%の生地を使い、肌への負担を減らすくふうがされています。サイズもXSから11Lまでそろえ、体の大きさがちがう人が着られるようにしました。作るのにかかる費用も、半袖で約3割減る見込みだといいます。
この会社によると、加盟店では働く人が足りないことや、早くやめてしまう人が多いことが大きな課題になっています。そこで髪の色の決まりをなくしたり、ヒジャブという頭をおおう布を着けたまま働けるようにしたりして、いろいろな人が働きやすいお店をめざしています。2026年度の応募数を、前の年度の1.5倍にふやすことが目標です。
日本では子どもの数がへり、働ける人の数もへっています。そのため多くの会社が、「どうすれば来てもらえるか」「どうすれば長く続けてもらえるか」を真剣に考えています。身近なコンビニも、その工夫の最前線です。