近くにお店がなくなると、毎日の買い物にとても困ります。とくに人の少ない地域では、新しくお店を建てても、売り上げがそれに見合わないことがあります。
そこでローソンが考えたのが「with LAWSON(ウィズ・ローソン)」という新しい形です。もともとその町にある商店や施設を生かしながら、ローソンの商品を売ってもらうしくみです。建物を新しく建てないので、かかるお金を小さくおさえられます。
8月26日に伝えられたところによると、宮城県石巻市に8月31日、「にっこり商店 with LAWSON」が開きます。水産の卸会社の直売所を改装した売り場は約74平方メートルで、約1000品目を売ります。遠くから動かせるカメラを置き、本部が売り場のようすを確かめられるようにもしました。
買い物できる場所があることは、そこで暮らし続けられるかどうかに直結します。大きな会社と地元のお店が力を合わせるこのやり方が、これからどう広がっていくのか注目されます。