8月25日の午前、強い台風18号は南大東島の北北西約50キロを西よりに進んでいました。そして同じ日の夜、沖縄本島と奄美地方にいちばん近づく見込みとなりました。
気象の予想では、波の高さは沖縄地方で11メートル、奄美地方で10メートル、九州南部で6メートルにもなるとされました。11メートルは、3階建ての建物とほぼ同じ高さです。
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ケイザイくん:「台風が来ると気圧が低くなって、海面が吸い上げられるように持ち上がるんだ。これが高潮だよ」
とくに心配されたのが26日です。この日は月の力で潮の満ち引きが大きくなる「大潮」にあたります。そこへ台風による気圧の低下が重なるため、海の水が普段より高くなりやすいのです。台風はその後、東シナ海を西よりに進み、沖縄・奄美から少しずつ離れていく見通しでした。
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ケイザイくん:「船や飛行機が止まると、島にとどく食べ物や荷物にも影響が出るんだ」
台風は天気のニュースであると同時に、暮らしや仕事のニュースでもあります。早めに情報を集めて備えておくことが、いちばんの対策になります。