8月25日の東京株式市場で、日経平均株価は3日ぶりに値上がりしました。終値は6万5856円43銭で、前の日より328円34銭(0.50%)高い値段です。
朝のうちは売りたい人が多い始まりでした。前の日のアメリカで、半導体の会社を集めた「SOX指数」が2.7%下がっていたからです。ところがその後、韓国の株価の下がり方が小さくなり、安くなった株を買っておこうという動きが出てきました。
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ケイザイくん:「下がったときに買うことを『押し目買い』というよ。バーゲンで買い物するのに似ているね」
ただし、この日の売り買いの量は約4か月ぶりの少なさでした。26日にアメリカの半導体会社エヌビディアの決算発表がひかえていて、その中身を見てから動こう、と待つ人が多かったためです。
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ケイザイくん:「夏休みの時期は、市場もお休みモード。『夏枯れ』なんて呼ばれるんだ」
株価は毎日上がったり下がったりします。大きな発表の前は様子を見る人がふえる、というのも市場のくせのひとつ。数字だけでなく、その裏にある人の気持ちも読んでみると面白いですね。