農林水産省は8月21日、全国約1000店のスーパーを調べたお米のねだんを発表しました。8月10日から16日の平均は、5キロあたり3191円。前の週より29円安く、2週ぶりの値下がりです。
くわしく見ると、産地や品種がはっきりした「銘柄米」は3211円で44円の値下がり。売れた量の83%をしめています。いろいろなお米をまぜた「ブレンド米」は3094円で、こちらは15円上がりました。同じお米でも、種類によって動きがちがうのです。
値下がりの背景には、民間が持っているお米の在庫が、ちょうどよい量より多いことがあります。もうすぐ新米が出てくるので、問屋やお店は古いお米を早めに売りたいと考えます。ねだんが下がると買う人がもどってきて、売れる量もふえてきました。
お米のねだんは、天気や収穫の量、在庫の多さなど、いろいろな理由で毎週動いています。これから新米が出そろうと、また動きが変わるかもしれません。買いものについていったら、お米の棚の値札をのぞいてみましょう。