日本時間の8月12日午後9時30分、アメリカの役所(労働省)が7月の「消費者物価指数」を発表しました。これは、買い物をするときの物の値段が、1年前とくらべてどれくらい変わったかを表す数字です。
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ケイザイくん:「値段が下がったわけじゃないよ。上がってはいるけれど、上がるいきおいが少しゆるやかになった、ということなんだ」
結果は1年前の同じ月とくらべて3.4%の上昇でした。6月は3.5%だったので、0.1ポイント小さくなりました。専門家たちの予想と同じ数字でした。値段の動きが大きい食べ物とエネルギーを除いた「コア」とよばれる数字も、6月の2.6%から7月は2.5%になりました。
上がり方が小さくなった理由の一つは、ガソリンなどの燃料の値上がりが一段落したことだと伝えられています。アメリカの物価の数字は、世界中の金利や為替にも影響するため、日本でも多くの人が注目していました。
物価は毎月少しずつ変わります。1回の数字だけで決めつけず、これから何か月かの動きを合わせて見ていくことが大切です。