10月16日の昼12時40分ごろ、北海道から東海などにかけての広い範囲に緊急地震速報が出ました。しかし、これは誤りで、気象庁はすぐに取り消しました。
きっかけは、ロシアのカムチャツカ半島付近で起きたマグニチュード6.9の地震です。北海道の函館市で観測された揺れは震度1でした。ところが、速報のしくみはマグニチュードを9.9と、とても大きく見積もってしまいました。
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ケイザイくん:「緊急地震速報は、強い揺れが来る前に知らせて、身を守る時間をつくるためのものなんだ。」
気象庁は17日までに、本来は使わないはずの、震源から遠く離れた観測点のデータを使うミスがあったと明らかにしました。サイバー攻撃ではないと説明しています。同じことが起きないよう、くわしい原因を調べています。