牛乳ぎゅうにゅうや乳製品にゅうせいひんにかかわる業界団体ぎょうかいだんたいが、全国ぜんこくの酪農家らくのうかなどに、生乳せいにゅうをしぼる量りょうを抑おさえるよう呼よびかけることを明あきらかにしました。生乳せいにゅうは、牛うしからしぼったばかりの、加工かこうする前まえの乳ちちのことです。

理由りゆうは、牛乳ぎゅうにゅうを飲のむ量りょうが少すくない状態じょうたいがつづいているからです。今いまのペースでしぼりつづけると、冬休ふゆやすみの時期じきに生乳せいにゅうが余あまり、捨すてなければならなくなるおそれがあるといいます。

🐿
ケイザイくん:「冬休ふゆやすみは学校がっこうの給食きゅうしょくがお休やすみになるよね。給食きゅうしょくの牛乳ぎゅうにゅうがなくなる分ぶん、生乳せいにゅうが余あまりやすい時期じきなんだ。」

牛うしは毎日まいにち乳ちちを出だすので、しぼる量りょうをすぐに大おおきく変かえることはできません。だからこそ、早はやめに準備じゅんびをして、せっかくの生乳せいにゅうをむだにしないようにしようとしているのです。

家いえで牛乳ぎゅうにゅうを飲のんだり、料理りょうりに使つかったりすることも、酪農らくのうを支ささえる一ひとつの方法ほうほうです。