「電力会社の者ですが、分電盤の点検にうかがいます」。こんな電話のあとに家へ来て、「もう古いから交換が必要です」と不安にさせ、その場で工事の契約を結ばせるトラブルが増えています。全国のニュースでも10日に大きく取り上げられました。
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ケイザイくん:「分電盤は、家じゅうに電気を分けて送る箱だよ。ブレーカーが入っていて、玄関や台所のかべの上のほうにあることが多いんだ。」
国民生活センターによると、こうした相談は2023年度には39件でしたが、2024年度は1290件、2025年度は6545件と急に増えました。相談した人の8割以上が70歳以上です。14万円ほどの工事を契約させられた例もあります。
国の決まりで行う本当の点検では、点検した人がその場で工事をすすめることはありません。おかしいと思ったら契約せず、消費者ホットライン「188」に相談できます。
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ケイザイくん:「「その場ですぐ決めない」「家族に相談する」が大事だよ。おじいちゃんやおばあちゃんにも教えてあげてね。」