10月9日の朝、島根県の松江市で、国の役所である労働局の人たちが、通勤する人にティッシュを配りました。知らせたのは、10日から新しくなる「最低賃金」です。島根県では時給1033円から59円上がって、1092円になります。
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ケイザイくん:「1時間はたらいたら、少なくともこれだけは払ってね、という約束なんだ。アルバイトやパートの人にも当てはまるよ。」
最低賃金は都道府県ごとに決まっていて、ことしは10月1日から順番に上がっています。秋田県でも9日に知らせる活動があり、14日から時給1090円になります。いちばん高いのは東京都の1280円です。
全国の平均は、これまでの1121円から56円上がって1177円になります。食べ物などの値段が上がる中で、はたらく人のくらしを支えるねらいがあります。
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ケイザイくん:「お店や会社にとっては、払うお金がふえることにもなるよ。どちらの立場も考えるのが大事なんだ。」
いっぽうで、小さなお店や会社は、給料のためのお金をどう用意するかを考える必要があります。はたらく人もお店も元気でいられるように、これからの動きに注目が集まっています。