国は、道路や学校などに使うお金の一部を、「国債」を出して借りています。財務省は10月6日、10月に出す10年ものの国債の利率を3.1%にすると発表しました。
利率が3%をこえるのは、1996年8月以来で、約30年ぶりです。お金の市場で金利が上がってきていることに合わせました。
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ケイザイくん:「利率は、お金を借りたときにはらう「お礼」の割合だよ。国もお金を借りたら利息をはらうんだ。」
同じ日、日本銀行(日銀)の植田和男総裁は東京でのあいさつで、物の値段が大きく上がりすぎないように気をつけながら、利上げを続けていく考えを改めて示しました。物価の上がり方を年2%くらいで落ち着かせることを目指しています。
金利が上がると、預金につく利息がふえる一方、家を買うためのローンなどの利息もふえます。これからの動きに注目が集まっています。