9月24日、日本の「長期金利」が一時3.075%まで上がりました。1996年8月以来、およそ30年ぶりの高さです。連休明けのこの日、朝から大きく動きました。
長期金利とは、国が10年の約束でお金を借りるときの利子の割合のことです。国は「国債」という借用書のようなものを売って、お金を集めています。
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ケイザイくん:「国債を売りたい人がふえると、国債の値段が下がって、金利は上がるしくみなんだ。シーソーみたいだね。」
きっかけは、アメリカやヨーロッパの景気の数字が思ったより良かったことです。「海外でまた金利が上がるかもしれない」という見方が広がり、日本の国債も売られました。
長期金利は、家を買うときに借りる住宅ローンの金利の目安にもなります。いっぽうで、銀行に預けたお金の利子がふえるきっかけにもなります。