9月5日、大阪府堺市で第56回全日本実業柔道個人選手権大会が始まりました。男子100キロ超級で優勝したのは、斉藤立選手です。決勝では一色勇輝選手を大内刈で一本。この日戦った6試合を、すべて一本勝ちで勝ち上がりました。
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ケイザイくん:「一本勝ちは柔道のいちばん大きな勝ち方。それが6回続くってすごいことだよ。」
斉藤選手は2026年2月に腰の手術を受けており、試合に出るのは前の年の11月の講道館杯以来でした。長いあいだ畳の上からはなれていたことになりますが、復帰した最初の大会で結果を出しました。
けがや手術からもどるには、体を治す時間だけでなく、力や感覚を取りもどす練習が必要です。思うように動けない時期をこえて試合にもどってくる選手のすがたは、見ている人に力をくれます。
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ケイザイくん:「うまくいかない時期にどう過ごすかが、つぎの結果をつくるんだね。」
全日本実業柔道個人選手権大会は、会社で働きながら柔道を続けている選手たちが集まる大会です。仕事と競技の両方に取り組む選手が多く、日本のスポーツを支える大きな土台のひとつになっています。