9月4日、大阪府門真市のプールで開かれた競泳の日本学生選手権で、うれしいニュースがありました。中央大学の村佐達也選手が、男子100メートル自由形で47秒83をマークし、日本新記録を出したのです。
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ケイザイくん:「100メートルを47秒台! プールの25メートルを約12秒で泳ぐ速さだよ。」
これまでの日本記録は松元克央選手がもっていました。村佐選手はそれを0秒02だけ上まわりました。まばたき1回よりも短い差です。水泳の世界では、この0秒02をちぢめるために何年もの練習が重ねられます。
村佐選手は大会の初日にも100メートル自由形で47秒95を出して優勝しており、2日連続で47秒台をそろえました。200メートル自由形でも1分45秒09で優勝し、リレーもふくめて3つの種目を制しました。
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ケイザイくん:「1回だけでなく、何度も速く泳げるのが本当の強さだね。」
記録はひとりの力だけで生まれるものではありません。コーチや仲間、泳ぎを分析する技術、水着やプールの設備も関わっています。小さな差をこつこつ積み重ねて記録がぬりかえられていく。それがスポーツのおもしろさです。