中国ちゅうごくのAI企業きぎょうディープシークが、中国ちゅうごく通信つうしん機器大手おおてファーウェイのAI半導体はんどうたい大量たいりょう使つか計画けいかくだとつたえられました。使つかうのは「Ascend 950DT」という製品せいひんで、かずすくなくとも16まんうちモンゴル自治区じちくウランチャブてる予定よていの、おおきなデータセンターにれるということです。

🐿
ケイザイくん:「16まんちいさな部品ぶひんだけど、あつまると体育館たいいくかんのような建物たてものがいくつも必要ひつようになるんだ。」

AIは、文章ぶんしょうをつくるときにものすごいりょう計算けいさんをします。その計算けいさんはやくこなすためにつくられた特別とくべつ半導体はんどうたいが、AI半導体はんどうたいです。データセンターは、その半導体はんどうたいをつないだコンピューターをずらりとならべた建物たてもので、みなさんがスマートフォンでAIに質問しつもんすると、じつはここで計算けいさんおこなわれています。

いまのところ、AI半導体はんどうたい分野ぶんやではアメリカのエヌビディアという会社かいしゃつよく、世界中せかいじゅう会社かいしゃがその製品せいひん使つかっています。報道ほうどうによると、ディープシークもAIに物事ものごとおぼえさせる「学習がくしゅう」という大事だいじ工程こうていでは、今回こんかい半導体はんどうたい使つかわない方針ほうしんだということです。

🐿
ケイザイくん:「ひとつの会社かいしゃにたよりきりだと、なにかあったときこまる。だから選択肢せんたくしをふやすんだね。」

半導体はんどうたいは「産業さんぎょうのコメ」ともよばれ、いま世界せかい経済けいざい中心ちゅうしんにある部品ぶひんです。日本にほんにも半導体はんどうたいをつくる装置そうち材料ざいりょうつよ会社かいしゃがたくさんあります。のまわりの機械きかいなかなにはいっているのかをかんがえてみると、ニュースがぐっと身近みぢかになります。