9月4日、日本にも大きなニュースが伝わりました。アメリカのAI会社オープンAIが、現地の9月3日に新しいAIモデルの提供を始めたのです。ChatGPTの有料プランを使う人や、会社むけのサービスに、順にとどけられます。
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ケイザイくん:「AIモデルというのは、AIの頭脳にあたる部分のこと。新しくなるほどかしこくなるんだ。」
このモデルは、公開のまえに一度足ぶみをしました。会社の安全を調べるしくみで、コンピューターへの攻撃に使えてしまう能力が初めていちばん高い段階に達したと判定されたためです。強い力は、使い方をまちがえると危ないことがあります。
そこでオープンAIは、悪用につながりそうなお願いを断る力を高めるなど、安全のための対策を強めたうえで公開にふみきったと説明しています。便利さと安全のバランスをどうとるかは、AIをつくる会社にとって大きな宿題です。
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ケイザイくん:「包丁や火と同じ。役に立つ道具ほど、ルールが大切になるね。」
AIは今、会社どうしの競争がとても激しい分野です。速く新しいものを出したい気持ちと、安全をたしかめたい気持ちの両方があります。世界中で、AIとどうつきあうかのルールづくりが進んでいるところです。