8月11日、東京の外国為替市場で、円の値段は1ドル=159円台で取引されました。日中は値段が上がりにくい場面もありましたが、159円台を保ちました。
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ケイザイくん:「為替って、円やドルなど国のお金を交換するときの値段のことだよ。」
日本時間の8月11日未明、ニューヨーク市場では1ドル=159円18銭ほどまで円安が進みました。これは前の日と比べて約0.9%の円安です。背景には、原油の値段が急に上がったことがあります。アメリカの物価がまた上がるのではという見方が広がり、アメリカの長期金利(10年ものの国債の利回り)が4.713%まで上がりました。金利が高い国のお金は買われやすいため、ドルが買われて円が売られました。
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ケイザイくん:「円安になると、外国から買う石油や小麦は高くなりやすいけど、外国に物を売る会社のもうけは増えやすいんだ。」
8月9日ごろは1ドル=158円台でしたので、さらに少し円安が進んだことになります。7月末から8月はじめには、日本とアメリカが力を合わせて円を買う「協調介入」が行われ、円は一時155円台まで円高になりました。その後は少しずつ円安の方向にもどっています。なお8月11日は「山の日」の祝日で東京の株式市場は休みでしたが、外国為替の取引は世界中で続いていました。