イタリアの鉄道会社「トレニタリア」が、日本の日立製作所のグループ会社「日立レール」に、新しい高速列車19編成を注文しました。会社が注文を受けることを「受注」といいます。契約の金額は、車両づくりだけでなく、整備や技術のサポートも含めて、およそ20億ユーロになる見込みです。
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ケイザイくん:「19編成もの列車をまとめて注文するなんて、すごい金額だね!」
新しい列車は、2029年から、パリとロンドンを結ぶ路線などで走る予定です。パリとロンドンの間には、イギリスとフランスをつなぐ海の下のトンネル「英仏海峡トンネル」があり、列車はそこを通ります。イタリアの会社が、国をこえて列車を走らせようとしているのです。
日立レールは、鉄道の車両をつくったり、整備したりする会社です。日立は、日本の新幹線づくりで身につけた技術をもとに、ヨーロッパでも鉄道車両の仕事を広げてきました。大きな注文を受けたことは、その力が認められた形といえそうです。
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ケイザイくん:「日本の新幹線の技術が、ヨーロッパの街と街をつなぐ列車にも活かされているんだね。」