29日、政府は9月の「月例経済報告」を発表しました。日本の景気がいまどんな様子かを、毎月まとめて伝えるものです。全体の判断は「ゆるやかに回復している」で、8月と同じでした。
変わったのは工場の生産です。これまでは「横ばい」、つまりあまり変わらないという見方でした。今回は「持ち直しの動きがみられる」に改めました。半導体をつくるための機械などが、よく売れているためです。
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ケイザイくん:「景気は、国全体の「元気さ」のことだよ。政府は毎月、健康診断のように様子を確かめているんだ。」
いっぽうで政府は、食料品を中心に値上がりが続いていることに注意しています。家計では節約する動きも見られます。中東の情勢や自然災害の影響も、これから注意して見ていくとしています。