日本の財務省(お金を担当する役所)は7月30日ごろ、円を買う為替介入をおこないました。あまりに急な円安を止めるためです。7月31日にはアメリカも加わり、ひさしぶりの協調介入になりました。円の価値は1ドル=162円台から155円台まで大きく上がりました。
ところが8月4日、東京の市場では円が売られて、ふたたび157円77銭ほどまで円安方向に戻りました。財務相は「これからも協力しての介入をためらわない」と話しており、市場ではさらに介入があるかどうか、みんなが注目しました。
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ケイザイくん:「とてもひさしぶりの協力プレーだったんだって。国どうしが力を合わせても、円の動きを思い通りに止め続けるのはむずかしいんだね。」
円安は輸出する会社には有利ですが、輸入する食料品やエネルギーのねだんを上げてしまう面もあります。だからこそ政府は、あまりに急な動きには介入でブレーキをかけようとしているのです。
1ドルが何円になるかは、わたしたちが外国のものを買う時のねだんにも関わってきます。これからも円の動きに注目していきましょう。