気象庁は8月3日、7月中旬から下旬にかけての西日本の平均気温が、統計を取り始めた1946年以降でもっとも高くなったと発表しました。この夏の暑さがどれほど記録的だったかが、数字であらためて示された形です。
最高気温が40度以上になる「酷暑日」は、全国34の地点で観測されました。東海地方では、酷暑日が5日連続で続くのは統計を取り始めてから初めてのことだといいます。
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ケイザイくん:「暑い日が続くと、エアコンや飲み物をたくさん使うから電気代がかさんだり、野菜がうまく育たなくて値段が上がったりすることもあるんだ。天気は経済にも関係しているんだよ。」
気象庁によると、上空を流れる強い風「偏西風」がいつもより北を通ったことや、あたたかい空気を運ぶ高気圧が強まったことなどが、記録的な暑さの原因だと考えられています。地球温暖化の影響を指摘する声もあります。
気象庁は、8月も西日本を中心に気温がかなり高い日が多くなる見通しだとして、こまめな水分補給など熱中症への対策を呼びかけています。