厚生労働省は10月21日、今年の「賃金引き上げ実態調査」の結果を発表しました。働く人1人あたりの給料は、月平均で1万3926円上がりました。去年より325円大きく、比べられる1999年以降でいちばん高い金額です。
調査は、100人以上が働く会社を対象に7〜8月に行われ、1862社が答えました。給料を上げた、または上げる予定の会社は92.0%で、上がった割合は去年と同じ4.4%でした。
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ケイザイくん:「働く人が足りないと、会社は給料を上げて人に来てもらおうとするんだ。」
厚生労働省は、人手不足に対応するため、給料を上げる動きが強まっているとみています。ただ、物の値段も上がっているため、「生活にゆとりが出た」と感じる人は少ないとも伝えられています。