国と国の間の貿易のルールを話し合う世界貿易機関(WTO)は10月8日、2026年の世界のモノの貿易量が、前の年より3.9%ふえるという予測を発表しました。3月の時点では1.9%増と見ていたので、大きく上向きになりました。
理由は、AI(人工知能)に関係する投資が思っていたよりふえたことです。WTOによると、ふえた貿易のうち4〜5割ほどがAIに関係するものだといいます。
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ケイザイくん:「AIを動かすコンピューターや部品が、世界中を行き来しているんだ。」
ただ、AIの貿易は、一部の国や地域にかたよっています。世界の成長がAIにたよる度合いが急に強まっているため、AIへの投資がにぶると、世界の貿易に大きな影響が出るおそれもあると指摘しています。