アメリカの商務省が30日(日本時間の30日夜)、8月の「個人消費支出(PCE)物価指数」を発表しました。人びとが買う品物やサービスの値段が、どれだけ上がったかを示す数字です。
8月は前の年の同じ月より3.4%上がりました。伸び率は7月と同じで、専門家が予想していた3.7%程度よりは小さくなりました。中身を見ると、エネルギーが16.8%、食品が1.9%上がりました。中東のホルムズ海峡を船が通りにくくなっている影響で、エネルギーの値段が高くなっています。
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ケイザイくん:「アメリカの中央銀行は、物価の上がりすぎをおさえるために金利を上げることがあるよ。だから、この数字は世界中が注目しているんだ。」
アメリカの中央銀行にあたるFRBは、9月に3年2か月ぶりに金利を上げました。予想より物価の伸びが小さかったことで、次の金利の動きに関心が集まっています。