28日、東京・港区の虎ノ門ヒルズで、「AIスーツケース」というロボットの実験の様子が公開されました。見た目は旅行に使うスーツケースですが、目の見えない人が持ち手をにぎると、行きたい場所まで連れて行ってくれます。
スーツケースには、レーザーで距離を測るセンサーやカメラがついています。自動運転の車のような仕組みを、小さくつめこんでいるのです。行きたい場所を声で伝えると、人やかべをよけながら進みます。
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ケイザイくん:「白いつえや盲導犬と同じように、人の一歩前を進むんだ。スーツケースなら町の中でも目立ちすぎないね。」
新しいのは、生成AIが周りの景色やお店の様子を言葉で教えてくれることです。ショーウインドーをながめながら歩く楽しみも、味わえるようになります。
実験は10月1日から31日まで行われます。日本科学未来館などが中心になって開発しており、数年かけて町で使えるようにすることを目指しています。