台風25号の大雨で、千葉県の印旛沼の水がふえました。9月22日の朝4時半には、水の高さが5.04メートルになりました。1968年に管理を始めてから、いちばん高い記録です。
そして22日、成田市などで、水をせき止める堤防がこわれているのが見つかりました。近くの川の堤防もこわれました。まわりはもともと田んぼや畑が広がる場所で、あたり一帯が水につかりました。近くの人たち100人近くが避難しました。
23日には、国が「TEC-FORCE(テックフォース)」という専門のチームを送ることを決めました。災害のときに駆けつけて、被害を調べたり直すのを手伝ったりするチームです。県と国が力を合わせて、堤防を急いで直します。
田んぼが水につかると、お米づくりにも影響が出るかもしれません。早く水がひいて、元の暮らしにもどれるよう、復旧の作業が進められています。