9月21日、大型で強い台風25号が関東地方に近づきました。21日午後10時の推定では、中心は千葉県銚子市の東南東およそ140キロの海上。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は秒速40メートルでした。
雨がとくに多かったのは伊豆大島です。24時間にふった雨の量は686.5ミリで、9月としては観測を始めてからいちばん多い記録になりました。気象庁は東京都大島町に、土砂災害の大雨特別警報を出しました。
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ケイザイくん:「686.5ミリの雨は、そのまま水がたまったら70センチくらいの深さになる量なんだ。」
千葉県香取市では1時間に61.0ミリ、成田市では51.5ミリの非常に激しい雨も観測されました。関東各地では道路が水につかり、停電や宅配便の遅れも起きました。千葉県と神奈川県では土砂くずれがあり、亡くなった人もいます。
台風は毎年やってきます。天気予報をこまめに見ること、水や食べ物を用意しておくこと、危ないところに近づかないこと。それがいちばんの備えになります。