9月22日の朝に日本へ伝わったニュースによると、その前の日のアメリカ・ニューヨークの市場で、原油の値段が4日続けて下がりました。アメリカの原油「WTI」は1バレル95.78ドルで、前の週の終わりより4.52ドル安くなりました。1バレルは約159リットルです。
値段が下がったのは、アメリカとイランの戦いを終わらせる話し合いが進みそうだと見られたからです。中東では原油を運ぶ船の通り道が心配されていて、「原油が足りなくなるかも」という心配が値段を押し上げていました。その心配が小さくなり、売る人がふえたのです。
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ケイザイくん:「ものの値段は「足りなくなりそう」と思われると上がり、「だいじょうぶそう」となると下がりやすいんだ。」
日本は使う原油のほとんどを外国から買っています。原油からはガソリンや灯油ができ、電気をつくる燃料やプラスチックの材料にもなります。原油の値段の動きは、少し時間がたってから、ガソリン代や電気代にもひびいてきます。
ただし、話し合いの行方しだいで、値段はまた上がることもあります。ニュースを見ながら、エネルギーを大切に使っていきたいですね。