アメリカのアップルが、手のひらより少し大きいくらいの小さなパソコン「Mac mini」の新しい型を、9月22日に発売しました。中には「M6」という新しい半導体のチップが入っています。
日本での値段は14万9800円からです。前の型は9万4800円からだったので、5万5000円の値上げになりました。アメリカでも599ドルから899ドルに上がりました。
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ケイザイくん:「メモリは、パソコンが作業するときの「机の広さ」みたいな部品なんだ。AIでたくさん使われて、取り合いになっているよ。」
値上げの背景には、メモリやデータをしまっておく部品の値段が急に上がっていることがあります。AIのための大きなコンピューターが世界中でつくられ、メモリが足りなくなっているのです。ただ、チップが新しくなるなど性能も上がっているので、値上げのすべてが部品のせいというわけではありません。
欲しい人が多いのに物が足りないと、値段は上がります。パソコンやスマホの値段にも、このしくみが表れています。