農林水産省は18日、全国のスーパー約1000店で9月13日までの1週間に売られたお米の平均価格を発表しました。5キロあたり2971円で、前の週より32円安くなりました。
3000円を下回り、2000円台になるのはおよそ2年ぶりです。産地や品種を決めた「銘柄米」は2988円、いくつかのお米をまぜた「ブレンド米」は2866円で、どちらも3000円を下回りました。
🐿
ケイザイくん:「売りたいお米がたくさんあって、買う量より多いと値段は下がりやすいんだ。これが「需要と供給」の関係だよ。」
値下がりの背景には、去年とれたお米の在庫がとても多くなっていることがあります。買う人にはうれしい一方で、お米をつくる農家にとっては収入が減る心配もあります。
毎日食べるお米の値段は、天気やとれた量、売れ方で変わります。食べる人とつくる人、それぞれの立場から考えてみるとおもしろいですね。