外食大手の「サンマルクホールディングス」が9月17日、大きな買い物を発表しました。都内や海外にお店を持つうどんチェーン「つるとんたん」などの運営会社から、事業をおよそ120億円で譲り受けるというものです。
会社どうしが事業を売り買いすることを、「M&A(エムアンドエー)」といいます。新しいお店を一つずつ作っていくより、すでにお客さんに親しまれているお店をまとめて引き受けるほうが、早く仲間を増やせることがあります。
サンマルクホールディングスは、パンやケーキを出すお店を運営してきた会社です。そこに和食のうどん店が加わることで、扱う料理の種類が広がります。種類が増えると、一つの商売が不調のときも会社ぜんたいで支え合いやすくなります。
外食の世界では、材料の値段や人手の確保がむずかしくなっています。会社どうしが手を組む動きは、これからも続きそうです。近くのお店がどの会社のものか、調べてみると発見がありそうです。