日本郵便は8月31日、2027年用の年賀はがきを、はじめに約5億5600万枚作ると発表しました。前の年にくらべて25.7%少ない枚数です。年賀はがきの枚数が減るのは、これで16年連続になります。
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ケイザイくん:「4枚のうち1枚くらい減る計算。1年でこれだけ変わるのは大きいね」
減っている大きな理由は、新年のあいさつをスマホのメッセージやSNSでする人が増えたことです。年賀はがきの値段が上がったことも関係しています。作りすぎると売れ残ってむだになるので、会社は売れそうな数を予想して枚数を決めます。
いっぽうで、使ってもらうための工夫も始まります。元日に届けるための差し出しの目安を、これまでの12月25日から2日おくらせて12月27日にします。販売は11月2日からで、これまで1月10日ごろまでだった期間を1月15日まで延ばします。
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ケイザイくん:「ぎりぎりまで出せて、正月すぎに返事を書きたい人も買える。使いやすくする工夫だね」
手書きのはがきは、相手のことを思いうかべながら時間をかけて書くものです。数は減っていますが、年に1度のあいさつを楽しみにしている人もたくさんいます。今年の年末は、だれに何を伝えたいか、考えてみるのもよさそうです。