スマートフォンや電気でんき自動車じどうしゃ電池でんちには、「コバルト」という金属きんぞく使つかわれています。世界せかい使つかわれるコバルトのおよそ7わりは、アフリカの中央部ちゅうおうぶにあるコンゴというくにでとれます。ところが、そのおおくはしたままにちかかたち外国がいこくはこばれ、製品せいひん使つかえるかたちえる作業さぎょうは、そちらでおこなわれています。

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ケイザイくん:材料ざいりょうのままるより、くわえてからるほうが、ねだんはたかくなる。ここがおおきなかれなんだ」

コバルトのような、くらしや産業さんぎょうかせない金属きんぞくを「重要じゅうよう鉱物こうぶつ」とよびます。世界せかいではいま、こうした資源しげんをどのくにれるかという競争きょうそうはげしくなっています。そのなかでアフリカでは、コンゴやザンビア、ガーナなどが「資源しげん自分じぶんたちで管理かんりし、国内こくない加工かこうできるようにしたい」というこえつよめています。

日本にほんからの協力きょうりょくはじまっています。東京とうきょうのスタートアップ企業きぎょうソラフネは、人工じんこう衛星えいせいのデータとAIを使つかって、どこにどれだけ資源しげんがあるかをただしく調しらべるみをコンゴとすすめています。ただしい情報じょうほうがあれば、ルールをまもらない採掘さいくつつけやすくなるからです。

のまわりのスマホや電池でんちは、とおくにつちなかからきた材料ざいりょうでできています。資源しげんがあるくにも、使つかくにも、どちらもよいかたちつづけられるやりかたさがされているところです。