8月6日、東京の株式市場で日経平均株価が値下がりしました。終値は6万5683円で、前の日より617円安くなりました。3日ぶりの値下がり(反落)です。きっかけはアメリカです。前の日のアメリカ市場で、コンピューターの頭脳になる部品「半導体」に関係する会社の株が売られました。それを受けて、キオクシアやレーザーテック、ソフトバンクグループなど日本の半導体関連企業の株も値下がりしました。
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ケイザイくん:「半導体の株は最近人気が続いていたから、いったん売って利益を確定させる人が増えたのかもしれないね。」
おもしろいのはここからです。日経平均株価は値下がりしましたが、東京証券取引所の中心となる市場では、値上がりした会社が1130社、値下がりした会社は401社でした。つまり、およそ7割の会社の株価は上がっていたのです。
この日は、よい決算を発表した東レなどの会社に、お金が集まりました。半導体の人気が少し落ち着いた分、しっかり利益を出している会社にお金が移ったと考えられます。
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ケイザイくん:「日経平均株価は大きな会社の影響を強く受けるから、こんなふしぎなことも起きるんだね。」