バスツアーなどの旅行を売っている会社「クラブツーリズム」が10月31日、会社のコンピューターが不正アクセスを受けたと発表しました。インターネットで旅行を予約する会員の情報、約432万件が外に出てしまったおそれがあるそうです。
会社は30日にあやしいアクセスに気づき、すぐに通信を止めました。流出したかもしれないのは、名前や国籍、住所、緊急連絡先などです。パスポートやクレジットカードの情報、パスワードは含まれていないとしています。被害が広がらないよう、ホームページも止めています。
この週は、タクシー会社などほかの会社でも、不正アクセスで情報が漏れたおそれがあるという発表が続きました。お客さんの情報をあずかる会社には、守りのしくみをしっかり整えることが求められています。
わたしたちも、知らない人からのメールのリンクをすぐに開かないなど、自分の情報を守る習慣を身につけておくと安心です。