10月13日は3連休明けの取引でした。この日の東京の株式市場で、日経平均株価が大きく下がりました。終値は6万7777円52銭です。連休前の9日とくらべて、1253円40銭安くなりました。
売られたのは、AI(人工知能)や半導体にかかわる会社の株です。半導体は、コンピューターやスマートフォンの頭脳になる部品です。世界で半導体をつくる会社どうしの競争がはげしくなるのでは、という心配が広がりました。アメリカの市場でも、ハイテクの株が下がっていました。中東の情勢がどうなるか分からないことも、重しになりました。
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ケイザイくん:「日経平均は225社の株からつくる数字なんだ。値段の高い半導体の株が下がると、全体が大きく下がって見えるんだよ。」
おもしろいのは、東京証券取引所のたくさんの会社の株の動きをまとめたTOPIXが、5.86ポイント上がったことです。半導体以外の会社の株は買われていました。同じ日、韓国の市場でも半導体の会社の株が大きく下がりました。
一つの数字だけでなく、いくつかの数字をくらべると、市場のようすがよく分かります。