大きな機械をつくる会社、川崎重工業が10月6日、船をつくる現場で使うロボットの試作機を公開しました。
このロボットは4本の足を持ち、電磁石の力で船の鉄のかべにはりついて移動します。かべを登りながら、鉄の板どうしを熱でつなぐ「溶接」をします。「フィジカルAI」という、現実の世界で体を動かすAIを使い、自分で判断して作業します。
🐿
ケイザイくん:「高いところや曲がったかべでの作業は人にとって大変なんだ。ロボットが手伝ってくれると心強いね!」
造船所では、長年の経験を持つベテランの技術者が減ってきています。川崎重工は、これから4年間でロボットの事業に5500億円を使い、いろいろなものづくりの現場にAIを取り入れていく計画です。