携帯電話の「au」を運営するKDDIは9月15日、アメリカの宇宙企業スペースXと、次世代の通信衛星「Starlink Mobile V2」を使うサービスの契約を結んだと発表しました。この衛星の契約は、アジアで初めてです。
KDDIはいまも、宇宙の衛星とスマートフォンを直接つなぐサービスを行っています。電波の届かない山や海でも、メッセージを送ったり、一部のアプリを使ったり、緊急のときに助けを呼んだりできます。
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ケイザイくん:「ふだんのスマホは、町にある基地局とつながっているよ。基地局がない場所では、空の上の衛星が代わりをしてくれるんだ。」
新しい衛星は、いまの衛星よりアンテナが大きくなります。1つの衛星で運べるデータの量は約20倍になる見込みです。KDDIは2027年のうちに、圏外の場所でも速いデータ通信と音声通話ができるようにすることを目指しています。
通信がつながる場所が広がると、登山や船の上、災害で基地局が使えないときにも役立ちます。宇宙の技術が、身近な暮らしを支える時代になってきています。
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ケイザイくん:「携帯電話の会社どうしは、つながる場所の広さでも工夫をきそっているよ。」