8月13日の朝、日本銀行が7月の「企業物価指数」を発表しました。国内の数字は135.8で、1年前の同じ月より7.2%高くなりました。前の月とくらべると0.1%高い程度ですが、6月の7.3%に続いて、2か月続けて7%を超える高い水準です。
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ケイザイくん:「企業物価は、お店にならぶ前の値段のことだよ。会社と会社のあいだで売り買いされる材料や部品の値段を、毎月調べているんだ。」
とくに大きく上がったのは、アルミや銅などの非鉄金属で40.6%高。石油や石炭からつくる製品は17.5%高、プラスチックのもとになる化学製品は12.9%高でした。中東の情勢が原油や金属の値段にひびいていることが背景にあります。
海外から買うものの値段をあらわす輸入物価指数は、円で見ると1年前より29.1%も上がりました。日本は石油や金属の多くを外国から買っているので、世界の値段や円の強さがそのままひびきます。
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ケイザイくん:「材料が高くなると、しばらくしてからお店の値段にもうつることがあるよ。企業物価は、これから先の買い物を知るヒントなんだ。」
会社どうしの値段が上がっても、そのぶんがすぐお店の値札に出るとはかぎりません。会社が工夫してがまんすることもあるからです。これから先どうなるかは、毎月の数字を見ながらゆっくり確かめていきたいですね。