ChatGPTをつくっているアメリカの会社オープンAIが、18歳未満の人むけの新しい仕組み「ChatGPT for Teens(ティーンズ)」を始めると発表しました。発表はアメリカで8月18日にあり、日本には19日に伝わりました。「Teens」は、英語で13歳から19歳くらいの年ごろの人をさす言葉です。
新しい仕組みでは、暴力的な場面や、あぶない「チャレンジ」の動画、やせすぎをすすめるような内容に出あいにくくなります。また、写真を送ろうとすると注意が表示されます。保護者は記録をのこす機能を止めたり、ChatGPTを使えない時間帯(クワイエットアワー)と、勉強モードになる時間帯(スタディーアワー)を決めたりできます。
AIは世界中でものすごい速さで広がっています。便利になる一方で、若い人の心への影響を心配する声も出ていて、会社が自分で安全のルールをつくる動きが進んでいます。新しい技術が生まれると、使い方のルールもいっしょに育っていくのですね。